今日は、大谷園林保育園のお盆の行事、「盆灯会」(ぼんとうえ)が行われました。


年長児のひかり組さんが代表し、献花と保育園の屋上で取れたお野菜をお供えしてもらいました。
みんなで「合掌」・「礼拝」です。

園長先生のお話では、「みなさん ご先祖様に感謝し、お参りするのが“お盆”ですよ。」と教えて頂きました。

また、クラスで製作した「提灯」の紹介もしてもらいました!


提灯の光を眺めながら、ご先祖様に感謝し、みんなで手を合わせました。

最後に“お盆”の始まりにまつわる紙芝居を見ましたよ。

今日は、7月7日「たなばた」です。保育園のお友達みんなで お遊戯室に集まりました。

先生が「織姫」 「彦星」になって「たなばた」のお話をしてくれました。

各クラスから「七夕制作」の紹介と、クラスでの願い事を発表し合いました。
最後は、みんなで「たなばた」の歌を歌いましたよ♪

織姫さんと彦星さんが出会えますように・・・☆
そして みんなの願いが届きますように・・・。
天気予報が雨予報だったのでお天気の心配をしていましたが、当日は春を感じる暖かい良いお天気となりました。卒園する5歳児にとっては最後の東山浄苑への参拝・遠足です。4歳児との交流も楽しみます。
5歳児は、毎年梅雨の頃に梅の実を収穫します。今日は、その梅の木にピンクや白の可愛い花が咲いている様子を見ました。

「なんか匂いもするよ~」「いい匂い~」と、うっとりしています。
東山浄苑に来た時のお楽しみと言えば、鯉の餌やりと鐘つきです。

今日はお腹いっぱいだったのかあまり食べてくれませんでした。
思いを込めて、息をあわせて鐘を響かせます。

四つ葉のクローバー探しに、子ども達も保育士も必死になりました。たくさん見つけましたよ。


「あった~!」
宝探しゲームもしました。どこに隠したか忘れてしまうアクシンデントがありながらも盛り上がりました。また、保育園でもしようね。


帰りのバスの中で「あ~疲れたな。でも疲れるの好きやねん。気持ちいいから・・」という声が聞こえてきました。心地よい満足感を味わったようです。山の清々しい空気を吸いながらの自然散策やゲーム。うぐいすの鳴き声に耳を澄ませたり、自然物の発見など、園外での体験で得るものは大きく子どもの心を成長させてくれます。
今年はコロナウイルスの影響で全員揃って取り組む時間が少ない中で頑張った子どもたち。
いろいろなことを乗り越えたながら迎えた...2月26日土曜日!
東山浄苑東本願寺嘉枝堂にて「涅槃会」(発表会)を行いました!
まずは、しか組・ぞう組・ひかり組のみんなでオープニング!

親しみやすい ♪ドレミの歌 の旋律に合わせて
『ハンドサイン』で表現しながら異年齢合同で合唱しました。

しか組の歌 ♪きみイロ


いろんな物やいろんな人にそれぞれ色がある・・・そんな素敵な歌でした!
トップバッターで緊張した姿もみられました。
ぞう組 鍵盤ハーモニカでベートーベン ♪トルコ行進曲


日ごろから鍵盤ハーモニカの練習を楽しんでいた子どもたち!
練習の成果を存分に発揮でき、一音一音をしっかりと吹いていました。
ひかり組 歌 ♪ゆうきのうた ♪世界が一つになるまで
歌詞の長さや難しい言葉を理解し、素直な気持ちと優しい気持ちで歌ってくれていました。

しか組 合奏 ♪おもちゃのチャチャチャ
みんなのだいすきな曲に合わせて楽器を演奏しました!


次に楽器を鳴らすお友達を見て、子どもたち同士で協力しながら友達の姿を見て順番を確認しながら合奏する姿に団結力を感じました!
ぞう組 合奏 ♪星に願いを ♪ビビディ・バビディブー
珍しい楽器も取り入れて、各パート演奏を披露してくれました!



気持ちを一つに、最後まで元気いっぱい合奏してくれました!
ひかり組 鍵盤ハーモニカの演奏 ♪カイト
日々の練習の中で指が思うように進まなかったり、リズムうちが合わなかったり、いろんな葛藤を繰り返して取り組んできた子どもたち。




みんなで作り上げてきた、ひかり組の「カイト」が会場に響き渡りました!
しか組 オペレッタ「てぶくろ」
自分たちでやりたい役を決め、練習も本番もみんなで力を合わせていました!



“たのしい!”が伝わってくるオペレッタの披露でしたよ!
ぞう組 劇「エルマーと仲間たち」
たくさんの色をもった不思議な動物エルマーや、自分のことしか考えていない動物たちが
虹を取り戻すために力を合わせて・・・虹は元に戻ったのか!?




可愛い衣装を身にまとい、最後まで頑張りました!
ひかり組 劇 「お釈迦様 涅槃会」
昨年度のひかり組さんの劇を振りかえりながら、憧れの気持ちをもって取り組んできた子どもたち。
年長児らしく一生懸命発表してくれました!


エンディング
最後は、ひかり組の子どもたち全員で「おわりの言葉」で締めくくりました!
11月24日(水)報恩講(ほうおんこう)が行われました。


園長先生より、「報恩講ってどんな日?」興味津々お話を聞きました。

「報恩講とは親鸞聖人のお亡くなりになった日に行われる法要のことをもともとは指します。そして、報恩講には、自然の恩・太陽の恩・親の恩・親鸞聖人の恩・阿弥陀様の恩等全ての恩を感じ、恩に報いる為にはどうしたらよいのか考えましょう。」
「今日は、親鸞聖人が好きだったと言われている善哉を食べながら恩について話しましょうね。」
「しか組、ぞう組、ひかり組のお友だちは、立ちましょう」で、一斉に起立。お歌を歌いました。

国家斉唱。園歌 (3番まで)合唱。声も心も揃った歌声が遊戯室に響き渡り、乳児組のお友だちもその雰囲気に引き込まれていました。

年長児さんによる、献花、善哉のお供えが行われました。お念誦を持ち、みんなで合掌し、みんなで心をあわせ手をあわせました
「ほとけさま」「瞑想の曲」「みていてね」を、全員で歌いました。一体感が感じられ温かな雰囲気に包まれていました。
ひかり組のお友だちは、配膳のお手伝い。

「こぼさないよう」慎重に運んでくれました。
園長先生より「いただきます」のお言葉。

合掌。
「多くの命と皆様のお陰によりこのごちそうを恵まれました。深くご恩を喜びありがたくいただきます」
美味しいお善哉をいただきました。乳児はお餅の代わりにお芋。幼児は白玉団子。

「おいしいね」「おいちー」「おかわりちょうだい」かわいい声が響きます!

園長先生の「ごちそうさま」のお言葉で、「尊いお恵みをいただき、益々ご恩報謝に努めます。おかげでごちそうさまでした。」自然に口をつく食事の言葉。とっても素敵ですね。
恩を感じ、心落ち着く温かい時間を過ごしました。
お天気に恵まれる中、楽しみにしていた東山浄苑東本願寺へ「梅収穫遠足」に行ってきました。

中京みぎわ保育園のお友達との交流もあって、みんなドキドキです!

一緒に梅の収穫をしました。
「そっちにも梅があるよ!」「こっちの方が大きいよ!」


みんなで、たくさんの梅を収穫しました。

楽しみにしていたお弁当タイム♪


~朝早くから作ってくれて、ありがとう~
中京みぎわ保育園のお友達とも、仲良くなれたよ!!




楽しい遠足!!また、思い出ができたね!!

あいにくのお天気でしたが、お気に入りのレインコートを着て東山区にある清水焼窯元「陶あん」さんにお伺いしました。今日は、陶芸の体験をさせて頂きます!

陶芸で使う、粘土の柔らかさや冷たさなど、感触に触れさせてもらいました。
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「やわらか~い!!」「つめたいね!!」
今回は、「お皿作り」です♪

みんな、先生のお話を真剣に聞いていました。

まる~く、かたちを整えて・・・。

入れた物がこぼれないように、淵もつくって・・・。
自分だけの「お皿の土台」が完成しました。

♪次回は「絵付け」体験です!!
次回も、楽しみにしています♪♪
今日は、本年度入って、第1回目となる「お茶体験」がありました。


みんな、少し緊張した様子で始まりました。

お茶の先生が、優しくゆっくりとお話して下さったので、みんなも真剣にお話を聞いていましたよ!!

美味しいお菓子を頂いた後は、お抹茶を立ててみました。

さあ、自分で立てたお抹茶のお味は どうかな~? お茶の作法を通して、「やさしく」「なかよく」「たのしく」が大切なことだと、教えて頂きました。
京都文化体験の第一回目の「茶道」
楽しみながら、貴重な体験をさせていただきました。
♪ありがとうございました♪

4月3日(土)に、令和3年度大谷園林保育園 第4回入園式を行いました。

新入園児 15名を迎え新年度の始まりです。
担任が名前を呼ぶと元気な声や笑顔でお返事してくれました。


職員からのお楽しみでは、ペープサートをしました。じっと見入ってくれていました。

明日から毎日元気に登園して下さいね。職員一同『こころある保育』をして参ります。
清々しい空気に包まれた3月27日(土)、令和2年度 大谷園林保育園第三回卒園式を行いました。
大きな拍手に包まれながら緊張した表情で入場する子ども達の姿から、卒園式を大切な区切りと感じていることが伺えました。仏様の前で礼拝をし、席につきました。

園長先生から卒園証書を授与して頂き、将来の夢を言い、大好きな保護者の方に感謝の気持ちを伝えると共に、証書を受け取って頂きました。


園長先生の祝辞では、一人ひとりの良いところを言って頂き、真剣な表情で聞いていました。

お別れの言葉を堂々と言ったり、卒園の歌を大きな声でうたう姿は本当に立派でした。
胸が熱くなりました。一緒に笑いあった毎日が思い出されました。


「みんななら大丈夫!元気に小学校へ行ってね」