しか組で育てていたレタスが大きく育ったので、みんなで収穫しました!
一人ずつ葉っぱをちぎり、袋いっぱいになるほど採れましたよ。


収穫した次の日にはみんなで『のりまきクッキング』をしました!
海苔の上にご飯を薄くのばし、みんなで育てたレタスや、かにかま、ツナマヨ、たくあんを乗せました。
たくさん具材を乗せて、少し巻くのが難しそうでしたが、「クルクル、キュッ」ときれいなのりまきができましたよ!

「レタスシャキシャキ!」「おいしい~!」と、自分たちで育てたレタスはとても美味しかったようで、みんなパクパク食べていました!


梅収穫遠足で収穫した梅を使って、「梅干し」をつくります!
まずは爪楊枝を使って、梅のヘタを取ります。
ぽろっと取れる感覚を楽しみます。
次に、きれいに梅を洗いキッチンペーパーで優しく水気をふきます。


きれいに拭けた梅を、塩→梅→塩と交互に入れていきます。


全部入れたら、上から重石をのせ、透明な梅酢が出てくるまで待ちます。
梅酢がでたら、シソの葉を入れます。
シソの葉を塩で揉み続けると、どんどん濃い紫色のアクが出てきます!

手袋の色が変わるくらいがんばってアクを出してくれたシソを、さらにギュッと絞り、
梅が入った瓶の中に戻します。

2週間そのまま寝かせた後、いよいよお日様にあてます!
完成までもうすぐです!
5月に植えたピーマンが収穫できたので、
ぎょうざの皮を使ってピザづくりをしました!

ぎょうざの皮にケチャップを塗り、好きな具をのせていきます。
好きなものだけをのせたピザや、
「全部のせるー!」と具だくさんのピザもできました。

ホットプレートでチーズが溶けるまで焼いていきます。
「いい匂いしてきた!」「まだかな~」と焼きあがるのを
楽しみに待っていました。

自分たちで育てたピーマン、おいしくいただきました!
幼児クラス合同で「夏野菜カレークッキング」をしました。
クラスで育てたピーマン、トマト、なすも入れましたよ。
《3歳児しか組》
・玉ねぎの皮むき
・枝豆を殻から出す
初めてエプロンを着てのクッキングに、開始前からワクワクしていたしか組の子どもたち。
「大きい!」「硬いなあ…」と感じたことを言いながら終始笑顔で取り組んでいましたよ。



《4歳児ぞう組》
・ピーマンの種取り、小さくちぎる
・にんじんの皮むき
種取りはあっという間に終わり、ピーラーでの皮むきも真剣な表情で取り組んでいました。



《5歳児ひかり組》
・トマトの湯むき
・包丁で玉ねぎを切る
初めて包丁を使って野菜を切りましたが、包丁を使う際の約束事を守りながら、一人ずつ集中して行っていました。



それぞれ担当した野菜をお鍋へ!
野菜から炒め、水を入れて煮込むなど、調理の工程も知り、真剣な表情で見つめていました。

出来上がったカレーは、3クラスみんなでいただきました。
「あ、僕たちが切った玉ねぎ!」「めっちゃ美味しい~!」など、自分たちで作ったことが誇らしく、嬉しそうに感想を言いながら食べていました。
野菜の栽培やクッキングを通して、食の大切さ、尊さを感じられる経験になればと願っています。


ぞう組で「焼きそばクッキング」をしました!
まずは具材の準備から。
キャベツは一口大にちぎっていきます。

もやしはひげを丁寧にとりました。

蒸した人参をコテを使って、食べやすい大きさに切っていきます。

準備ができたら炒めていきます。

「いいにおい~!」「はやくたべたい!」と
出来上がりをとてもたのしみにしていました。

「おいしい~!」「おかわりする!」とたくさん食べました。

たくさんできたので、先生たちにもおすそわけ。
「おいしい!ありがとう!」と言ってもらえて
喜んでいました。
ひかり組で焼きそばクッキングをしました!
キャベツをちぎり、ピーマンの種とり、
人参の皮むきをしました。
キャベツは、子ども達と食べやすい大きさを考えながら、
ちぎりましたよ。
ピーマンは中の種を丁寧にとってくれていました。
人参はピーラーをつかって皮むきをしました。
手を切らないように気を付けながら、真剣に取り組んでいました!
おやつの時間に、ホットプレートで炒めていきます。
野菜たっぷりの焼きそばが完成しました!
「おいしい!」「おかわりある?」とたくさん食べた子ども達でした。
ぞう組でおにぎりクッキングをしました!
ゆかり、ごま塩、鮭の3種類の味から2種類を選んで握ります。
「何味にしようかな~」「どっちもゆかりにするー!」と
それぞれ好きな味を選びました。
ラップの上にご飯をのせ、握っていきます。
丸、三角、たわら型などいろいろな形に挑戦しました!



完成したおにぎりは給食と一緒に食べました!
自分たちで握ったおにぎりは、いつもよりもおいしかったようで
たくさん食べました!

ぞう組は“うどん”
ひかり組は“お汁”作りを担当しました。
うどんは薄力粉・強力粉・塩・ぬるま湯を袋に入れて
しっかりと混ぜます。
さらにコシが出るように踏んでいきます。


しっかりと踏めたのできれいにまとまりました。
最後は伸ばして、切って、ゆでたら完成です!


ひかり組は“お汁”を担当しました。
みんなで育てただいこん・にんじん・はくさいと
ぞう組さんが育てたねぎを使います。



3つのグループに分かれて、だいこん・にんじんは包丁で、
はくさいとだいこん・にんじんの葉っぱ、ねぎはキッチンハサミや手でちぎって切っていきます。




家でお手伝いしてるから1人でできるよ!と
先生が一緒に押さえなくても、上手にできている子が多かったです。


おだしの入った鍋に切った野菜を入れて、出来上がりまで煮込みます。
おゆうぎしつで、ぞう組さん・ひかり組さんのみんなで食べました。
ぞう組さんの作ったうどんと、ひかり組さんが切った野菜が入ったお汁を
あわせていただきます!



みんなでつくったうどんは100万点でした!
5月から取り組んできた梅干しづくりの最終作業は、
3日間の天日干しです。

なぜ梅干しを干すのかな、と聞くと
おいしくするため!消毒するため!栄養がつくから!との答えが!
よくわかっています!
梅と紫蘇を軽くしぼり、丁寧にザルにのせていきます。


お天気のいい日に3日間続けて干したら、完成です!

その後 完成した梅干しは、ごはんと一緒にいただき
紫蘇は、すり鉢ですって、 「ゆかりふりかけ」 を作りおにぎりにして
いただきました。



いただきます!


「すっぱい!」「おいしい!」
など色々な感想が聞かれましたが、自分たちで作った喜びを
感じている様子の子どもたちでした。
自分たちで収穫した梅を、自分たちの手で下処理・塩漬け・天日干ししたことで、
こんなにも時間と手間がかかることがわかりました。