園長先生が、東山浄苑でなっていたかりんを収穫してきてくださいました♪
 なので今年も作っちゃいます!かりんのはちみつ漬け♪
  
早速かりんを持って、これなぁ~んだ?
 れもんみたい!
 確かに!においは~?

 いいにおい!!
 甘いにおいという子や、梅干しみたいな匂いがするという子も
 かりんという名前であることや、のどにいいことなどをお話ししました
 種にも栄養があるから、きれいに洗って入れるよ~
 
 ちっちゃいけど、みんな上手に洗えるかな?
 洗える~♪
 じつは、去年ぞう組さんでも作っているのですが、難しいことは当時のひかりさんに
 してもらったので、種を触るのは初めての子どもたち
 指先の器用さや、順番に待つことなど、できることが増えた子どもたち
 小さな種が流れないように気を付ける子や
 一個一個器用につまんでザルにあげる子も
 

 ねちょねちょや
 
 かりんは皮だけでなく、種もぬめっとしていることに気付いてくれました!
 これ食べれるん?
 実や種は食べないこと、栄養ははちみつに溶けだしてくれること、お湯でわって飲むことを伝えました
 つぎは煮沸消毒した瓶にかりんを入れていきます
 
 
   


 次にはちみつ♪
 
 

 
 

 みんな力強く絞りいれてくれました!
 ほんと、たくましくなったなぁ
 あとは2週間ほどおいたら完成です♪
 お正月のお休みに入る前に、みんなで飲もうね♪
おいしくなぁれ♪ おいしくなぁれ♪
      
    
        
      	    
      
      
        今日はひかり組にてピーラークッキング第3弾です♪
ハヤシライス・・・ちょっと欲張ってソテーもしちゃいます♪
またまたやることいっぱいのクッキング!
みんなどんな反応するかな・・・
やったーーー!
喜んでくれる子どもたち 企画してみてよかった♪
 

 
ピーラーは順番に前に出てきてもらい行っていきます


ほかの子たちは白菜をちぎったり

しめじ・エリンギをさいたり

玉ねぎの皮をむいたり
みんな楽しそうに作業を進めてくれました
皮をむいたりちぎった野菜たちは一回きれいに洗って・・


先生が長細いステイック上に切ったものをぽきぽき

野菜を折ったことありますか?
面白い感触に、ポキッといい音 そして何より、案外難しいんです!
できるか少し不安でしたが、大人より子どもたちのほうが上手にしてくれました♪
一番大盛況だったのは玉ねぎです(笑)
目が痛いよー なんでこんなにあるの 玉ねぎ嫌いになりそうや
涙を流しながら頑張ってくれる子どもたち
給食の先生には、玉ねぎで泣く人がいないのでびっくりです
そういえば、玉ねぎって涙でるんだったね(^-^;
いっぱい食べると思って、いっぱい持ってきちゃったよ
できる?
やるけど~
と言いつつ、一番楽しそうにしてくれてました♪
ぽきぽき さきさき が終わったら炒めるよ!!
油をしいて、まずはお肉から

野菜も入れて しめじもイン!
お鍋がパンパンになりました(笑)
お水を入れて炊いている間に、次はソテー!
ホットプレートに白菜・エリンギを入れてジュ~
仕上げにツナとお醤油で味をつけて出来上がりです♪
ハヤシもお野菜が軟らかくなったらルーを入れて出来上がり♪
美味しくできたかなぁ

おかわり~!
みんな大満足の出来のようです♪


いっぱいできたソテーはぞう組さんにもおすそ分け♪
ありがと~~
と言いに来てくれるぞう組の子どもたち
とっても微笑ましいやりとりでした
 
今日ももりもりいっぱい食べてくれました♪
食べるのも、作るのも好きになってくれて、先生はすごく嬉しいよ( *´艸`)
またしようね
「ごちそうさまでした」
      
    
        
      	    
      
      
          今日はおにぎりクッキングをしました。初めてのクッキングにドキドキの子どもたち!
まずはお米の感触を触って確かめてみよう!
「いつもみんなが食べているご飯と少し違うよね?」と手に乗せてあげると、
指先で優しく“ツンツン”と触ってみたり、「かたいね~」「冷たい!」と色んな
声が聞こえてきます。
 

 そして!今日はなんと!みんなの大好きなおばけちゃんがはす組さんに遊びに来て、
美味しいお米の炊き方を教えくれました。
「お水が白から透明になるまで まぜること!」「くまさんの手でお米を混ぜるんだよ~」と美味しくなるポイントを聞くとみんなでくまさんの手を真似っこしていました。
 
全部できたら、みんなで炊飯器の「スイッチ~オン!」

“美味しいお米が炊けるかな~?”
炊きあがりが待ち遠しいね!
 さあ!ご飯が炊けたらわかめ・ゆかり・ごまの三種類に分け、よく混ぜます!
 

炊き立てご飯を見て、「あついよ~」「まだかな~?」と準備万端で待っています。
 さあ、いよいよみんなのお待ちかね!おにぎりを作っていきます。
子どもたちに好きな味を2つ選んでもらいます。
 

 
「どれにしようかな?」
「ぜんぶおいしそうで まよっちゃうな!」
 
「にぎにぎ」「ぎゅっぎゅっ!」と真剣なこの表情★
「おいしくなあ~れ!おいしくなあ~れ!」と願いを込めて握ります!
 


「ちょっとだけたべちゃおう~!」とつまみ食いをしながらとても上手に握ってくれました。
 

 
美味しそうなおにぎりの完成~!お味はどうかな~?
「おいしい~!」「おかわりちょうだい!」と自分で握ったおにぎりは
特別美味しかったようです。
 


 
「ごちそうさまでした」
      
    
        
      	    
      
      
        

今日は「能」の貴重な体験をさせて頂きました。
まずは、講師の先生方のご紹介です!!
みやもと しげき先生、わしお よしこ先生、かわむら こうたろう先生がお越し下さいました。


スライドを交えながら、「能」の伝統についてお話してくださいました。
みんな、興味深々です!!


「能面」についても詳しくお話して頂き、なんと!!実際につけさせて頂きました。
代表で3名のお友達が貴重な体験をさせてもらいました。




お辞儀の仕方や「能」の歌も教えて頂き、扇を持って舞にも触れさせて頂きました。
最後は、講師の先生方による実演。「土蜘蛛」というお話を鑑賞させて頂きました。
蜘蛛の妖怪が、糸をあちこちに散りばめるシーンは、圧倒的で、みんな真剣に見入っていましたよ!!
 


「能」という伝統文化に触れることが出来た、ひかり組の子どもたち。

今後、「能」を見に行く機会があれば、本日のことを思い出してくれれば、嬉しいですね!
      
    
        
      	    
      
      
        11月24日(水)報恩講(ほうおんこう)が行われました。

 

園長先生より、「報恩講ってどんな日?」興味津々お話を聞きました。

「報恩講とは親鸞聖人のお亡くなりになった日に行われる法要のことをもともとは指します。そして、報恩講には、自然の恩・太陽の恩・親の恩・親鸞聖人の恩・阿弥陀様の恩等全ての恩を感じ、恩に報いる為にはどうしたらよいのか考えましょう。」
「今日は、親鸞聖人が好きだったと言われている善哉を食べながら恩について話しましょうね。」
「しか組、ぞう組、ひかり組のお友だちは、立ちましょう」で、一斉に起立。お歌を歌いました。

国家斉唱。園歌 (3番まで)合唱。声も心も揃った歌声が遊戯室に響き渡り、乳児組のお友だちもその雰囲気に引き込まれていました。

年長児さんによる、献花、善哉のお供えが行われました。お念誦を持ち、みんなで合掌し、みんなで心をあわせ手をあわせました
 
「ほとけさま」「瞑想の曲」「みていてね」を、全員で歌いました。一体感が感じられ温かな雰囲気に包まれていました。
 ひかり組のお友だちは、配膳のお手伝い。

 
 
「こぼさないよう」慎重に運んでくれました。
園長先生より「いただきます」のお言葉。

合掌。
「多くの命と皆様のお陰によりこのごちそうを恵まれました。深くご恩を喜びありがたくいただきます」
美味しいお善哉をいただきました。乳児はお餅の代わりにお芋。幼児は白玉団子。

「おいしいね」「おいちー」「おかわりちょうだい」かわいい声が響きます!

園長先生の「ごちそうさま」のお言葉で、「尊いお恵みをいただき、益々ご恩報謝に努めます。おかげでごちそうさまでした。」自然に口をつく食事の言葉。とっても素敵ですね。
 
恩を感じ、心落ち着く温かい時間を過ごしました。
      
    
        
      	    
      
      
        
今回で4回目となる「茶道体験」が行われました。
正座の姿勢やお話を聴く姿勢も、意識できるようになってきた みんなです。
 


今回は、山藤先生がお茶の立て方や、道具について教えて頂きました。
道具は、なつめ・茶碗・きじゃくし・・・。
お茶を立てるときは、相手の方やお茶に関わる様々な方々への感謝の気持ちを大切にすること。
 そして、お茶を立てる自分も、心静かに心を綺麗にと整えます。
 そして、まずは立てた自分が試飲することも大切。
大変、奥の深い貴重なお話を聞かせて頂きました。
 

 

今回も、自分達でお茶を立てます。「泡ができた!!」「山藤先生、見て下さい!!」みんな、自分のお茶に大満足です!!
いただきます!!
お抹茶のお味にも慣れてきました。
 
 

美味しい、お菓子も頂きました!!ありがとうございます♪
 

今回も、お茶を通して大切なことを教えて下さいました。
お茶に携わる、すべての方々、人や物に対して「感謝すること」。そして、お茶をたてる自分も「相手を思い、心を綺麗に整えること。」と、お茶を通して教えて下さいました。
 
今日も、大切なことを教えて頂いた、貴重な茶道体験でした。
「ありがとうございました!!」
      
    
        
      	    
      
      
        今日は、さつまいもを使ってスイートポテトを作ります♪
 
エプロンと、帽子と、マスクをして、準備万端です。
まずは、さつまいもについてのお話!
 

「さつまいもの色や形は、知っているかな??」
「知ってるー!!」「紫色のやつ!」
みんな大正解♪
 
土に埋まっているさつまいもの写真を見せると、これも知ってるー!4階のやつ!
と答えてくれました。
4階(屋上)で、さつまいもを育てています!
 
さつまいもの実物を見せ、触ってもらうと、中はどうなっているかな~?と興味津々です♪

 
スイートポテトの作り方を説明した後、
さつまいもを切ってみると・・・中は予想通りの黄色でした!!
 
さらに、皮を全部剥いていくと
「はだかんぼうや!」と大爆笑。
子ども達は、皮をお洋服に見立てていました。
 

「はやくつくりた~い。」
やっとみんなの出番です。
マッシャーを使ってつぶしていきます。
 
「いーち、にぃー、さーん、、」回数を数えながら、力をいれてつぶしていきます。
グループごとの作業でしたが、順番に替わりあったり、友達がつぶす時にはボウルを押さえて協力したりする姿が見られました。
 
だんだん形がなくなってつぶれてきたね!


 
砂糖と、バターと、牛乳を入れて、もう一度混ぜていきます。
 

「腕疲れてない??」
「まだまだ大丈夫~!」と、まだまだパワーは有り余っているようです。
 
きれいに全部混ざったところで、次は丸めていきます!
 
スプーンですくってラップにのせます。


 
丸くコロコロ形を整えて、アルミカップにのせて完成!


丸めたお芋をアルミカップにのせようとすると、コロコロ転がっていきます。
そこで、丸めたスイートポテトの上に、アルミカップをのせてひっくり返すことを、思いついた子どもも・・
体験から学ぶことは、生きる力に繋がっていきます。
 
最後に、黒ごまをふりかけます。
 

 
ごま団子みたいになっているものや、親指サイズの小さなものなど、個性あふれるスイートポテトの完成!
 


 
あとは、15:00のおやつまでに、調理室で焼いておきます。
 
~待ちに待ったおやつの時間~
スイートポテトを、ぱくっ


「おいしーい!」「おかわりする―!」
「ママとパパにあげたいー」
おかわりもたくさんして、全部食べました。
やはり、自分で作ったおやつは格別においしかったようです。
 
次は、みんなで育てているさつまいもを収穫してクッキングします。
どんなお芋が出てくるかな?何を作ろうかな?
楽しみです!
 
      
    
        
      	    
      
      
        さくらんぼくらぶとは、未就園児のお子様と保護者の方を対象に 製作やリズムあそびなどをして楽しく過ごしていただける子育て支援イベントです!
保育園に親しみ、先生やお友達と遊んだり、保護者同士の交流の場になればと思い、 いろいろなあそびを計画しています。
また、資格を持った保育士、栄養士がおりますので、子育ての相談なども随時受け付けております。
【1月さくらんぼくらぶのご案内】
                
      
    
        
      	    
      
      
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