令和6年度 「なつまつり」
令和6年度 「なつまつり」を開催します。
令和6年度 「なつまつり」を開催します。
令和6年 5月2日(木)
「こどもの日のつどい」を行いました。
最初に「こどもの日」は、どういう日なのかお話を聞きましたよ。
皆とっても集中してお話を聞いています。
こどもの日に飾るものや食べ物の紹介では、年長さんや年中さんが中心となり「これ知ってる!」「昨日おやつで食べた!」と手を挙げてたくさん教えてくれました。
そのあとはパネルシアター。金太郎が出てきて、どうしてこいのぼりを飾るのかを教えてくれましたよ。鯉さんが滝を上るときにはみんなで応援してくれました。「鯉さんがんばれー!」
そして各クラスで作った作品の紹介もしました。
乳児クラスのお友達も前に立って堂々と作品を見せてくれましたよ。
幼児クラスさんは自分たちでお話してくれました!
大きなこいのぼりは迫力があってとっても素敵!
晴れた日には園庭に、の大きなこいのぼりをあげましたよ。
最後にはみんなで「こいのぼり」の歌をお空に届くくらい元気な声で歌ってくれました!
これからも元気いっぱいに遊んで、困っているお友達がいたら助けてあげられる
優しい子になってくださいね。
令和6年4月6日(土)、『令和6年度 第7回大谷園林こども園 入園式』を挙行致しました。
大谷園林保育園が開園して7年目、今年度はこども園へ移行し「大谷園林こども園」として初めての入園式となりました。
令和5年度の途中入園児16名、令和6年度の新入園児14名、計30名の園児が、遊戯室に集まりました。
園児呼名を行ったり、職員からのお楽しみを見たりしました。初めての場所と雰囲気に驚いていたかとは思いますが、お家の方と一緒だったので安心している様子でした。
~保護者の皆様~
大谷園林こども園にご入園頂きありがとうございます。
「こころある保育」を基軸とし、様々な体験からお子様の育ちを引きだしていけるよう職員一同精一杯保育して参ります。どうぞよろしくお願い致します。
別れを惜しむかのような雨がしとしとと降る中、ひかり組の『卒園式』が行われました。
普段は元気いっぱいのみんなですが、今日は凛々しくしっかりとした姿で、入場しました。
卒園証書授与では、園長先生から証書を受け取った後、出席者のほうを向いて将来の夢を大きな声で伝えたみんな。それぞれの素敵な夢が叶いますように。
最後のお別れの言葉では、園での思い出やひかり組で頑張ったことなどを、自分たちの言葉で伝え、歌を歌いました。一人で堂々と言えたり、友達の歌声を聞きながら、声を合わせて歌ったりする姿に、大きな成長が感じられ、とても感動的でした。
卒園式が終わると、お家の方のもとへ行き、自分たちで作ったクッキーのプレゼントとともに「ありがとう」を伝えたみんな。式のキリっとした表情がほぐれ、ニコニコでお家の方と話していましたよ。
小学校へ行っても、楽しみながら、いろいろなことに挑戦して、さらに素敵なみんなになっていってくれることを心から願っています。
2月10日(土)に東山浄苑東本願寺嘉枝堂にて令和5年度の『涅槃会(幼児発表会)』が行われました。
まずは全クラス合同での合唱『にじのうむこうに』から始まりました。
一番初めのプログラムということもあり緊張した表情もありましたが、とても元気いっぱい歌い、気持ちよくスタート切ってくれた子どもたちでした。
しか組(年少クラス)
賛歌『おともだち』合唱『そうだったらいいのにな』
初めての大きな舞台での発表でしたが、練習通り元気に歌ってくれました。
合奏『せかいじゅうのこどもたちが』
2つのグループに分かれて演奏するのが難しくて、何度も練習した合奏。本番では、鳴らす所・お休みするところに分かれて、上手に楽器を鳴らすことができました!
劇あそび『ぽんたのじどうはんばいき』
段ボールで自動販売機を作って、お部屋でごっこ遊びをすることから始めた大好きなお話。
はっぱを入れて欲しいもの言うとあら不思議!欲しいものが出てくる楽しいお話です。
それぞれがとっても嬉しそうに、お話の役になりきって演じることができましたよ。
ぞう組(年中クラス)
合奏『勇気100%』
子どもたちが大好きな歌で、元気いっぱい演奏してくれました。「ヘイ!ヘイ!」の掛け声もとっても大きな声で、楽しいのが伝わってきました!
初めて、大太鼓・小太鼓、木琴・鉄琴などの楽器も含んだ合奏で、リズムを合わせることに苦戦しながらも一生懸命練習し、成果がばっちり出た合奏でした。
賛歌『手をあわせ』合唱『風と光とこどもたち』
賛歌では優しい声で、合唱では元気な声でと練習してき歌です。
合唱の最後では、お友だちと手をつないでとっても楽しそうに歌ってくれました。お友だちと一緒に声を合わせる心地よさを感じていたのではないでしょうか。
劇『おたまじゃくしの101ちゃん』
絵本を読んで進めてきた劇で、お話の内容に合わせて、セリフや動きなどのアイディアを出し合って練習していました。「みんなで力を合わせるってどういうこと?」「みんなで助け合うってどういうこと?」ということについて考えながら取り組み、本番では、今までで一番大きな声で一人一人がセリフを言って演じることができていました。それぞれがしっかりと自分の役になりきっている姿がとても素敵でした
ひかり組(年長クラス)
鍵盤ハーモニカ『カントリーロード』『さんぽ』
合奏『君をのせて』
今年度の年長クラスはジブリメドレーに挑戦しました。
鍵盤ハーモニカでは、ピアノの伴奏に合わせるのに悪戦苦闘しながら練習しました。回を重ねるごとに、周りの音を聞いて合わせられるようになった子ども達。本番もしっかりとした音で、リズムと気持ちを合わせながらばっちり演奏してくれました。
合奏では、ゆっくりとしたテンポの曲で、リズムをとるのが難しかったようですが、こちらも本番ではしっかり自分たちでリズムを刻んで演奏することができました。
歌『ちきゅうはみんなのものなんだ』『ね』
どちらも元気な歌ですが、しっかりと気持ちを込めながら歌ってくれました。おばあちゃんになっても、おじいちゃんになってもお友だちでいられるといいですね!
劇『金色のしか』『火にとびこんだうさぎ』
今年度のひかり組さんはお釈迦様の本生譚『ジャータカ物語』より2つの物語を選び、作品を作り上げました。
『金色のしか』では、約束を守る大切さ、『火にとびこんだうさぎ』では、命の大切さを。それぞれの物語から、大切することの教えについて感じ取りながら、感情を込めて練習してきました。動きやせりふ回しなども子どもたちが考えて作り上げました。本番でも、しっかりとお客さんにも伝わるように、気持ちを込めて演じてくれていました。
合唱『涅槃会』
全プログラム終了後、サプライズで登場したひかり組さん。
最後は、「涅槃会」の合唱を聞かせてくれました。
手を合わせて、涅槃会の最後にふさわしく丁寧に歌い上げてくれました。
ご来場いただきました皆様、最後までご観覧いただきありがとうございました。
涅槃会を終え子どもたちは、また一歩大きく成長しました。
今年度も残りわずかとなりましたが、今後も子どもたちの成長を見守りながら、楽しく過ごしていきたいと思います。
1月13日(土)に遊戯室で『お餅つき大会』が行われました。
園長先生が『お正月に訪れる 歳神様(としがみさま)にお餅をお供えすると、歳神様が一年間守ってくれます』と教えてくれました。その後、蒸かしたてのもち米を見せてもらい臭いをかぎ、いよいよ餅つき体験が始まります。
まずは、園長先生がもち米をつぶしてついてくれました!
しか組のお友達は「お母さんと一緒にする!」と親子で一緒に餅をつきました。
ぞう組やひかり組のお友達は一人で杵を持ち上げてつくことが出来ました。
また、周りで見ている子どもたちは、「よいしょ~!よいしょ~!」「がんばれ!」と掛け声をかけてみんなで力を合わせながらおいしくなりますようにと願いを込めてつきました。
つきあがったおもちはいつも見守って下さっている御仏様にお供えしました。
さぁ、今からみんなでいただきます。もち米の甘い香りがしてみんな「はやくたべたい!」とワクワクしている様子。
『あんこ』と『きなこ』と『しょうゆ』味があり何度もおかわりをしてたくさん食べました。「全部の味食べたよ!」「5個も食べたよ!」と満面の笑みで話してくれました!
日本の伝統行事である臼と杵を使ったおもちつきを実際に体験しつきたてのお餅を食べて満足気な子どもたちでした。
12月9日(土)「成道会(乳児発表会)」を開催しました。
発表する内容は子どもたちが普段保育の中で興味をもっている事や夢中になっている遊びから決め、発表しました。
トップバッターはうさぎ組の歌・合奏です。
合唱『みていてね』『雪のペンキ屋さん』、合奏『たのしいね』を披露しました。沢山のお客さんを前に、最初はドキドキしていた子どもたちですが、途中からは笑顔も見られ保護者の方へ元気な歌声と演奏を届けることができました。
続いての発表はさくら組です。
『いないいないばあ(表現遊び)』や『手をたたきましょう(手遊び)』を披露しました。いつもと違う雰囲気に最初は不安そうな表情のお友達もいましたが、お名前を呼ばれると上手にお返事をしたり、途中から笑顔も増え楽しく手遊びをする姿が見られて可愛らしく優しい雰囲気に包まれた発表でした。
続いては はす組です。
『がたんごとん がたんごとん(表現遊び)』『フルーツポンチ(ダンス)』を披露しました。かわいいフルーツに変身した子どもたちが登場し、名前を呼ばれるとお返事をしたり手をあげて応え、元気いっぱいに電車ごっこを楽しみました。最後はかわいいダンスを披露し楽しく賑やかな発表でした。
最後のとりを飾ってくれたのはうさぎ組です。
『もりのおふろ(劇遊び)』を披露しました。動物になりきった子どもたちが体を洗い合ったり、セリフにも挑戦し劇の中でお友達との関わりや言葉のやり取りを表現しました。みんなでお風呂に入り『いい湯だな』の歌やオフロスキーのダンスを披露し大盛り上がりの発表でした。
幕間ではひかり組(5歳児)が得意のけん玉やフラフープを披露してくれ会場を盛り上げてくれました!!
今回の成道会では各クラス、普段の保育の雰囲気が伺える和やかな発表会だったと感じます。成道会を通して子どもたちが日々楽しく、時には真剣に活動に取り組んでいる姿を思い浮かべて頂き、子どもたちの成長や頑張りを感じて頂ければ幸いです。
報恩講(ほうおんこう)を行いました。
報恩講とは、親鸞聖人が亡くなられた前後につとめる法要のことで、
「すべてのことに感謝する日」だと教えていただきました。
みんな真剣に報恩講についてのお話を聞いています。
5歳児ひかり組さんが、代表で「献花」と「あんみつ」のお供えをしました。
そのあとは皆で「みていてね」と「ほとけさま」のお歌を歌いましたよ。
お参りが終わったら、皆が楽しみにしていたおやつの時間です。
今年は先ほどひかり組さんがお供えしてくれた「あんみつ」です。
親鸞聖人が好きであったとお伝えされている「あずき」を使ったおやつを毎年いただいています。
園長先生の挨拶で「いただきます!」
甘いあずきや、色々なフルーツが入ったあんみつに目がキラキラ!
「あまいね!」「おかわりください!」と嬉しい言葉がたくさん聞こえてきましたよ。
すべてのことに感謝の気持ちを忘れず、一日一日を大切に過ごしていきたいですね。
秋の遠足で「宝ヶ池公園 子どもの楽園」に行きました。
何日も前からカレンダーや公園のマップを見ながら楽しみにしていた子どもたち。
行きのバスの中も何をして遊ぼうかと、話が尽きない様子でした。
公園では大きなアスレチックに少しドキドキしながらも、お友だちと励まし合って挑戦したり、迷路や鬼ごっこなど、思い切り体を動かして楽しんでいました。
どんぐりや赤い紅葉を拾ったり、落ち葉の絨毯を踏みしめたり、自然も満喫して楽しみました。
「あ~、楽しかった!!」
秋の遠足で「京都府立植物園」に行ってきました!
京都駅から地下鉄に乗り、植物園まで向かいました。
電車内でも、静かに話したり、みんなが座れるように配慮したりとマナーを守っていたひかり組さん。
植物園に到着すると、スタンプラリーをしながら植物との触れ合いを楽しんでいました!
不思議なキノコを発見し、初めて見る植物に興味津々の子ども達、、、
遊具がある場所では、友だちと嬉しそうに体を動かしていました。
楽しみにしていたお弁当の時間。広い芝生に行き、みんなで食べました。
ひかり組さんで最後の遠足。いい思い出になったね♪