秋の遠足で「京都府立植物園」に行ってきました!
京都駅から地下鉄に乗り、植物園まで向かいました。
電車内でも、静かに話したり、みんなが座れるように配慮したりとマナーを守っていたひかり組さん。
植物園に到着すると、スタンプラリーをしながら植物との触れ合いを楽しんでいました!
不思議なキノコを発見し、初めて見る植物に興味津々の子ども達、、、
遊具がある場所では、友だちと嬉しそうに体を動かしていました。
楽しみにしていたお弁当の時間。広い芝生に行き、みんなで食べました。
ひかり組さんで最後の遠足。いい思い出になったね♪
11月2日(木) しか組は京都市動物園へ遠足に行きました。
前日から「どんな動物が見られるかな?」「キリンが見たいなあ!」と初めての遠足を、とても楽しみにしている様子が見られ、当日の朝もみんなウキウキしていました。
みんなで乗るバスにも大喜び!運転手さんにも挨拶をして、景色を眺めながら動物園に向かいました。
動物園に到着して最初に見た動物はキリンでした。「大きい!」「ご飯食べているね!」と大興奮でしたよ。
その後もフラミンゴ、シマウマ、カバ、レッサーパンダ、ペンギン、サル、ゾウ、ゴリラなど、たくさんの動物を見ることができ、どの場所でもじっくり動物を観察して、お友だちや保育者と会話を楽しんでいました。
動物をたくさん見た後は、みんなで汽車に乗りました。出発すると「おーい!」とみんなに手を振って満喫していましたよ。
汽車を楽しんだ後は、みんなが一番楽しみにしていたお弁当の時間!
ポカポカ陽気の中、みんなでお家の方が作ってくださったお弁当を食べました。お弁当の中身を見せ合ったり、動物の話をしたりと、楽しい昼食時間を過ごしました。
帰り道では、「ゾウさんかけっこしてたね。」「トラさん寝てたなあ。」と動物園での出来事を振り返っていました。
初めての遠足、思い出がたくさんできたことと思います!
10月21日(土)に、下京渉成小学校第二グラウンドで
「令和5年度幼児運動会」が開催されました。
~開会式~
スローガンの「元気100倍!おんりんパワー!」を掛け声に、3~5歳児のなかよしグループで手を繋ぎ、かっこ良く入場しました。いつもと違う雰囲気、広い会場に緊張気味の子もいましたが、保護者の方を見つけるとほっとしたように笑顔で手を振る姿が見られました。
~かけっこ~
3歳児は12メートル
4歳児は15メートル
5歳児は18メートル
の距離を走りました。
「いちについてよーいドン」の合図で、ゴールまで一生懸命走りました。
3歳児~身体表現~「ガオガオ・オールスター」
みんなが大好きな曲で、「ガオガオ流して!」とお部屋でも毎日踊っていた曲です。
かわいいモンスターに変身して踊りました。
4歳児~運動競技~「それいけ!ぞう組」
スタートは、友だちと息を合わせて大繩をくぐり抜けます。そのまま勢いに乗って、バンブーリレーに挑戦!転んでも挫けず気持ちを切り替えて頑張りました。巧技台や戸板を登ったら、スケーターに乗ってゴールです。
5歳児
~身体表現~「イーヤーサーサー!」
昨年のひかり組がしていたエイサーに憧れ、今年は「自分たちが!」とたくさん練習しました。グラウンドに響き渡るパーランクの音は、迫力がありました。
~リレー~「みんなでバトンをつなごう!」
「どうやったら勝てるかな」と、みんなで話し合ったり走る順番を何度も考えました。赤組も白組も最後まで諦めず、応援も大盛り上がりでとても白熱しました。
~閉会式~
最後はエンディングです。園長先生からご褒美のトロフィーをいただきました。みんな、嬉しそうに保護者の方にも見せていましたよ。
運動会を通して、子どもたちの心も一回り成長し逞しくなったように感じます。
これからも、様々な経験や体験を通して、一歩ずつ成長していってくれることを願っています。
4歳児ぞう組、5歳児ひかり組合同で「秋のお彼岸遠足」へ行きました。
東山浄苑では、広い芝生を走ったり、森の中で探索をしたりしました。
バッタやコオロギ、トンボなどの虫をたくさん見つけて、追いかけたり、手にとってじっくり観察をしたりしました。
その後は、みんなで“だるまさんがころんだ”や“ねことねずみ”をして遊びました。
そして、まちに待ったお弁当の時間です!
お弁当を見せ合ったり、話したりしながら美味しく頂きました。
自然たっぷりの山の中で、秋の虫を見つけたり、少し涼しい風を感じたりして季節の移り変わりも実感することが出来て、楽しい遠足になりました。
「和ろうそく」作り体験に行ってきました!
目的地「中村ローソク」さんまで、地下鉄で向かいましたが、前回電車に乗ったことがある子ども達だったので、電車内でのマナーをしっかり守って乗車していました。
到着すると、「中村ローソク」さんにご挨拶し、グループに分かれて和ろうそく作りを行いました。
ろうそくの芯をボンドで付け、自分達で蝋を流し込みましたよ!
一人ひとり真剣な面持ちで取り組んでくれていました。
ろうそくが完成すると、次に灯籠に絵を描きました。
「私は好きなお花描く~!」「灯りが映った時、きれいになるようにせなあかんな!」と友だち同士で話し合いながら、楽しんで絵を描いていました。
作った灯籠は、盆灯会で飾り、ろうそくに火を灯したいと思います!
『梅収穫遠足』に行ってきました!
東本願寺東山浄苑までバスで行きましたよ。
今回は、中京みぎわ園の五歳児さんと一緒に、梅収穫をしました。
初めましてのお友達に少し緊張気味だった子ども達。
梅収穫を始めると、緊張も忘れ、一緒にみぎわ園のお友達と楽しむ姿が見られました!
自分で梅を収穫できる嬉しさや、実際に触ってみて、「ふさふさして気持ちいいね」「いい匂いがする!」と自然物との触れ合いを喜んでいました。
梅収穫後、中京みぎわ園さんとレクレーションをしました。
「猛獣狩りに行こうよ」と「じゃんけんれっしゃ」をしましたよ。
リズムに合わせて、ノリノリに体を動かしていました♪
お弁当の時間では、お家の人が作ってくれたお弁当をおいしそうに頬張っていました!
収穫できた梅で何を作ろうかな、と帰りのバスでは、嬉しそうに考えていましたよ。
「陶芸体験」に行ってきました!
ひかり組さんは電車を使って、目的地の「陶あん」まで行きましたよ。「10番線やで!」「電車の中は静かに!」と友だち同士で伝え合い、公共機関でのマナーを守ることができていました。
「陶あん」に到着すると、先生のお話を聞き、お皿作りを始めました。
丸まった粘土を手のひらで叩き、平たくしていきました。力がいる作業だったので、途中で「手が痛くなってきた~」「ちょっと休憩しよ」と話していた子ども達。
粘土を平らにすると、周りの粘土を持ち上げ、囲いを作っていきました。囲いまで出来ると、自分達の好きな形にしていいとのことだったので、星型やハート型、ねこ型など自分達の好きな形で完成させていました。出来上がった子ども達は、二回目に行う、色付けと絵付けの話をし、「私うさぎ描く!」「こんな色にしたいな」と楽しみにしていました。
最後に、「陶あん」の中を見学させてもらいました。色付けされている様子や、焼く前の陶器を見せてもらい、興味津々の子ども達でした!
二回目の陶芸体験では、どんな絵を描くか、子ども達と考えて、楽しみたいと思います!
5月2日(火)
「こどもの日のつどい」をしました。
まず始めに園長先生からこどもの日に飾るこいのぼりについてのお話を聞きました。
続いてこどもの日の由来や関係する食べ物、飾るものについてや、世界のこどもの日についての話を聞きました。
次に各クラスで作ったこいのぼりをみんなの前で発表しました。
足形でこいのぼりを作ったり、折り紙や画用紙を貼ったり、どのクラスも素敵なこいのぼりを作っていました。
みんなで「こいのぼり」の歌も歌いました。
爽やかないい天気の中、遊戯室いっぱいに子どもたちのきれいな歌声が響きました。
最後にこどもの日のクイズをしました。
「全部正解するぞ~!」とやる気いっぱいの子どもたち。
難しいかなと思う問題も「これさっき言ってた話のやつや!」と
答えていました。
こどもの日の大切さをみんなで知ることができた行事になりました。
「花まつり遠足」に行ってきました!
みんなでバスに乗って浄苑まで行きましたよ。
浄苑に到着すると、ご本堂に手を合わし、園長先生から花まつりについてのお話を聞きました。
初めての甘茶かけ体験では、一人ひとり緊張した面持ちで取り組んでくれていました。
甘茶かけ体験を終え、鐘付きをし、浄苑散策をしましたよ。
初めて見るお花や、木の実、落ち葉を袋にたくさん集めて、春の自然物との触れ合いを楽しんでいた子ども達でした。
お昼は、子ども達が一番楽しみにしてたお弁当の時間
散策中も、「お腹すいた~」「お弁当まだ?」と話していたので、お弁当をすぐに用意し、みんなでお弁当の時間を楽しみました。お家の人に作ってもらったお弁当の中身を友だちと見せ合い嬉しそうにしていた子ども達でした。
帰りのバスの中では、「また行きたいね!」と遠足を満喫した様子でした。
雨が心配されていましたが、柔らかい日差しの中
3月25日(土)、令和4年度大谷園林保育園 第五回卒園式を迎えることが出来ました。
普段は元気いっぱいの姿を見せてくれる子どもたちですが、今日の卒園式では一つの区切りを感じさせるような凛とした表情で入場し席に着きました。
国歌、園歌斉唱をした後、園長先生から保育証書を授与して頂き、将来の夢を言い、保護者の方に感謝のことばと証書を受け取って頂きました。
園長からの祝辞では、ひかり組の子どもたちとの思い出を一つ一つ言葉にして言って頂き、楽しかった出来事、笑い合った毎日を思い出していました。
在園児の送る言葉を真剣な表情で聞いた後、舞台の上で卒園の言葉と歌を関わった人たちに感謝を込めて送りました。
そして式が終わり集合写真を撮った後に、子どもたちから保護者の方にサプライズで作った生け花と改めて感謝の気持ちを言葉にしてプレゼントしました。
笑顔いっぱいでありがとうと大好きの気持ちを伝えている子どもたちを見て、周りの人たちへの感謝の気持ちを素直に伝えることの大切さを改めて感じ胸が熱くなりました。
保育園で様々なの経験をした子どもたち。
これからも自ら遊び、自ら学び成長していくことを願っています。