ひかり組が京都文化の一つの『茶道体験』をしました。
前日から「どんなことするんかな~?」と楽しみにしていた子どもち。
裏千家の先生(*業躰(ぎょうてい)という偉い資格をもった先生)にお越しいただきました。
まず最初に、茶杓や袱紗など道具の名前、流派などを教えていただきました。
ぴしっとした姿勢で先生のお話を聞く子どもたち。
次に実際にお茶を点てていただきました。みんな興味津々でのぞき込んでいました。
実際にお茶を点てる前にお茶菓子の八つ橋をいただきました。
初めて食べる人もいたみたいですが、「おいし~♪」と喜んでいましたよ。
食べる際に隣のお友達に「お先にいただきます。」と言う気遣いの作法も教えていただきました。
そのあとは実際に一人ひとつお茶を点てました。
最初は、手の動かし方(混ぜ方)の練習をみんなでしてみました。
練習の後は、実際に茶碗にお湯を入れてお茶を点てました。「むずかしい~」「なかなか泡立たないな~」と言いながらも一生懸命混ぜていました。
点てた後は、実際にいただきました。「ちょっとにがい!」と言いながらも、自分の点てたお茶はおいしかったのかほとんどの子ども達が飲み干していましたよ。
最後は、みんなで背筋を正してご挨拶をしました。
今回の茶道では「周りの人への気遣いの大切さ」を教えていただきました。
とても大切なことなのでみんなで後から改めて話し合いました。
京都文化を通して大切な心遣いをこれからも忘れずに過ごせたらと思います。
東本願寺東山浄苑に「秋のお彼岸遠足」に行ってきました。
東本願寺東山浄苑到着後はみ仏様にご挨拶をし、さっそく森の散策へ出発!
草をかき分け、蜘蛛の巣をくぐり、斜面を登り・・・「ここ気を付けて!」「大丈夫?!」とお友だちとも声をかけ合いながら進んでいました。
とんぼやバッタなどの小動物を追いかけたり、初めて見る草花に「これは何?」と園長先生に尋ねながら、自然との出会いを大いに楽しんでいました。
広い芝生の上では、だるまさんがころんだや氷オニも、汗だくになりながらみんなで楽しみましたよ。
たくさん遊んだ後のお弁当は「おいしすぎる!」と嬉しそうに頂いていました。
大谷園林こども園では毎月取り組みをご紹介しております。
さくらんぼくらぶとは、未就園児のお子様と保護者の方を対象に 製作やリズムあそびなどをして楽しく過ごしていただける子育て支援イベントです!
保育園に親しみ、先生やお友達と遊んだり、保護者同士の交流の場になればと思い、 いろいろなあそびを計画しています。
また、資格を持った保育士、栄養士がおりますので、子育ての相談なども随時受け付けております。
【令和6年11月さくらんぼくらぶのご案内】
大谷園林こども園では毎月取り組みをご紹介しております。
大谷園林こども園では毎月取り組みをご紹介しております。
この日は待ちに待った3・4・5歳児異年齢仲良しグループによる『夏野菜カレーとサツマイモサラダのクッキング』の日でした。
各グループに分かれ、作業に取り掛かりました。
〇枝豆むき
〇ニンジンの型抜き
〇玉ねぎをほぐす
下準備が終わった材料を集めて、お鍋に入れて煮込んで仕上げます。子どもたちはその様子を間近で見ました。
カレーが出来るまでの間、もう一つのお楽しみ!!スイカ割りをしました。大きな声で『もうちょっと前!』『右、右』などお友達を応援しました。
目隠しをしているのでスイカに当たらず苦戦しています。
当たっても硬いスイカはなかなか割れません
最後は園長先生がみんなの掛け声を頼りに場所を定め、思いっきり叩いて見事に割れました!
スイカ割りをしている間にカレーも出来上がり、待ちに待ったカレーをみんなで食べました。
『星のニンジン見つけた』『枝豆とパプリカ入ってる』とみんな自分が下準備した野菜を見つけて大喜びでした。いつもよりお話も盛り上がり、おかわりも沢山して大満足でした。
寝る前は、大型絵本を読み、
5歳児にトントンしてもらいました。少し恥ずかしそうにしていましたが、とっても嬉しそうでした。
今日は、遊戯室で夕方まで過ごし、違うクラスのお友達と沢山遊んで新鮮な気持ちがいっぱいの一日でした。
『こんどはいつするの?』『またみんなで一緒にお昼寝したいな』などの声が沢山上がり、子どもたちにとって素敵な夏の一日になったと感じました。
クラスの垣根を越えて一緒の時間を過ごし、一つのものを協力して作り上げる。
幼児期の今にとても大切な事だと感じています。またこの仲良しグループの活動を計画したいと思います。
さくらんぼくらぶとは、未就園児のお子様と保護者の方を対象に 製作やリズムあそびなどをして楽しく過ごしていただける子育て支援イベントです!
保育園に親しみ、先生やお友達と遊んだり、保護者同士の交流の場になればと思い、 いろいろなあそびを計画しています。
また、資格を持った保育士、栄養士がおりますので、子育ての相談なども随時受け付けております。
【令和6年10月さくらんぼくらぶのご案内】