令和5年度「報恩講」
報恩講(ほうおんこう)を行いました。
報恩講とは、親鸞聖人が亡くなられた前後につとめる法要のことで、
「すべてのことに感謝する日」だと教えていただきました。
みんな真剣に報恩講についてのお話を聞いています。
5歳児ひかり組さんが、代表で「献花」と「あんみつ」のお供えをしました。
そのあとは皆で「みていてね」と「ほとけさま」のお歌を歌いましたよ。
お参りが終わったら、皆が楽しみにしていたおやつの時間です。
今年は先ほどひかり組さんがお供えしてくれた「あんみつ」です。
親鸞聖人が好きであったとお伝えされている「あずき」を使ったおやつを毎年いただいています。
園長先生の挨拶で「いただきます!」
甘いあずきや、色々なフルーツが入ったあんみつに目がキラキラ!
「あまいね!」「おかわりください!」と嬉しい言葉がたくさん聞こえてきましたよ。
すべてのことに感謝の気持ちを忘れず、一日一日を大切に過ごしていきたいですね。