中京みぎわ園と交流遠足 ひかりぐみ
本園の5歳児と中京みぎわ園の4.5歳児が東山浄苑東本願寺へ行き交流しました。今年度2回目の交流で出会うと顔を覚えている子どももいました。
最初にご本堂で仏様にてをあわせてご挨拶をて交流がスタートします。
今日の目的は①秋の自然に触れること。②焼き芋をすること。③他園の友達と一緒に遊ぶことです。
まずは焼き芋に使う落ち葉や枯れ枝を集めて、焚き火にいれました。
山の中では、大きなかまきりにであったり、どんぐりや栗を見つけて夢中になって拾ったり、カリンを見つけて匂いをかいだりして秋を身近に感じることができました。どんぐりにもいろいろな形のあることや、イガイガの中から栗を出すためには、足や枝を使うと良いことに気づきました。
みんなで、「猛獣狩りに行こうよ」ゲームもしました。たくさんのお友達と遊ぶと楽しさも倍増して、とても楽しそうな表情をしていました。
遊びの中で、自然と他園のお友達と手を繋いだり、お話しをしたりしていました。
待ちに待ったお弁当タイム。焼き芋も一緒にいただきました。
秋晴れの空の下で食べる食事は最高でした!。
午後からは東山浄苑東本願寺での楽しみの一つ。恒例になっている鯉のえさやりをしました。
最後に、みんなで今日の楽しかったことを振り返り、ご本堂で仏様にご挨拶をして、中京みぎわ園のお友達と「さようなら」をしました。href=”https://ootanikanonkai.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/IMG_0386.jpg”>
帰りのバスの中で「今日したことぜ~んぶ楽しかったな~!」と話す子ども達。自然たっぷりの中で五感をめいっぱい使って遊び、学び、充実した一日になったと思います。